ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会

毎年、1月から3月の間の日曜日に開催している、語りと紙芝居の会です。

*各回の報告は、バーをクリックしてお読みください。

第13回ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会in蔵の街栃木(2024.3.3)

   第54回楽習会
   日時:2024年3月3日
   会場:栃木市市民交流センター
      (栃木県栃木市)
   共催:栃木語り部の会
   参加者:130人
           **プログラム*

    プロローグ   筝演奏    アンサンブル翠
  1.紙芝居  「ポンコちゃんのおひなさま」  荒木文子
         脚本・絵 ひろかわさえこ 童心社
  2.語り   「酒を買いに来た鬼」      志鳥桂子
         栃木市 満福寺の伝説より
  3.語り   「猫の踊り場」       早乙女由美子
         横浜戸塚の伝説より
  4.紙芝居  「おひなさまをクリーニング」  若林孝子
         三田村信行・作 黒岩章人・画 教育画劇
  5.語り   「お藤さま」          間中一代
         『間中一代さんの栃木語り』野村敬子・霧林宏道編著 瑞木書房
  6.紙芝居  「まんまるまんまといがいがい」 荒木文子
         脚本・荒木文子  絵・久住卓也 童心社
  7.語り   「いばら姫」          藤木恭子
         『子どもに語るグリムの昔話 6』佐々梨代子・野村泫/訳 こぐま社
  8.紙芝居  「しもつかれの話」川元由美子・岸千賀子・志鳥桂子・松村よし子・森田万知子
         文・間中一代 絵・長野美穂
  9.語り   「見るなのお蔵」        井上幸弘
         『全国昔話資料集成1』岩崎美術社
  10.語り   「虔十公園林」         古屋和子
         宮沢賢治作

     ・・・参加者の感想・・・
 ●栃木では聴けない、他の地方の方言の語りやおはなしが聴けて 良かったです。特に「見るなのお蔵」の山形弁の素朴で飾らない 語りはあったかい感じがしました。この辺りで聞く鶯が飛び去る 話とは違い、最後に蔵の戸を開けると雪が流れるというのも、教 訓も含んでいて地方地方の特色を学べました。
 紙芝居の「まんまるまんまといがいがい」は早速注文して練習し ているところです。  (鹿沼市 M さん)
 ●地元では聞くことのできなかった話を聴くことができて、大変勉強になりました。和製シンデレ
 ラの様な「お藤さま」の話は印象的で、会場で一回聴いただけで覚えてしまい、語っています。
 紙芝居をやってみたいと一緒に参加した仲間は、拍子木の打ち方ひとつで人を惹きつけるプロの技
 を学べて喜んでいました。また「虔十公園林」が聴きたくて参加した仲間は、神々しいまでの語り
 に感動したとのことです。 (宇都宮市 W さん)
 ●お箏の音に癒され、ひさしぶりに「うれしい雛まつり」を歌い、お雛さまにまつわる話など、い
 ろいろな話を聞いてよい時間を過ごしました。品のいいご婦人の語る標準語の話は新鮮で場 面が目
 に浮かびました。しもつかれの紙芝居を見て郷土料理を見直しました。 (佐野市 S さん)

第12回 ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会in古河(2023.3.19)

 第51回お話楽習会
 日時:2023年3月19日(日)午前10:30~12:00
 会場:古河文学館(茨城県古河市)
 参加者:60名

           **プログラム**

  1.人形浄瑠璃 「三番叟」           真壁白井座
  2.紙芝居   『おりますのります チンチンでんしゃ』     池田はま江
         (作・絵/ピーマンみもと てづくり紙芝居館制作)
  3.語り    「若返りの臼」                  滝田恵子
       (『ふしぎなオルガン』R.レアンダー/作 国松孝二/訳 岩波少年文庫)
  4.語り    「ねこ岳の猫」                 吉田美佐子
          熊本の民話より
  5.語り    「雪はおじろのこもりうた」          早乙女由美子
          マクドナルドさんのワークショップより
  6.語り    「壇ノ浦」                    間中一代
         「平家物語」より再話
  7.紙芝居   『善光寺お血脈のご印』              荒木文子
         (絵・脚本/岡野和 岡野和の紙芝居刊行会)
  8.語り    「注文の多い料理店」               古屋和子
          宮沢賢治/作

第11回 ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会~おんらいんの巻2~ (2022.2.6)

第46回お話楽習会
日時:2022年2月6日(日)午後14:00~16:00
会場:オンライン(Zoom)で開催
参加者:50組

 *今回は劇場のようなライブ感を持たせたいと、出演者が参加者全員を
  一画面で見ることができる組数を定員としました。
  当日は、大人 57 人と子ども 8 人の皆さんが予定通りに元気な顔を見せてくれました!

**プログラム**           司会/高橋周子
 前半:子ども向き       特別参加:ちびゴリラくん(演:藤木恭子)

 紙 芝 居  『こぞうさんのおきょう』 荒木文子
         (原作・新美南吉 脚本・さとうつきこ 絵・岡野和
           岡野和の紙芝居刊行会)
 タンデム語り 「とちの実コロコロ」 末吉正子&遠藤博子
         (『二人語り・虎の巻』末吉正子著 一声社)
 紙皿シアター 「誰が作った雪だるま?」 井上雅美
         ( 自作 )
 紙 芝   『おります のります ちんちんでんしゃ』 野間成之
         (ピーマンみもと作絵 てづくり紙芝居館制作)

 後半:高学年~大人向き

 語 り  「鷲と少年 ズニ・インディアンに残された物語」 古屋和子
        (『鷲と少年 ズニ・インディアンに残された物語 南の巻』 北山耕平再話
         ビイング・ネット・プレイス)
 語 り 「うそつきの 百姓」 滝田恵子
        (『世界むかし話集』山室静/編著 社会思想社)
 紙芝居 『ショーくんとカッキー』 佐藤まもる
        (自作)
 語 り 「傘の絵」 及川功
         (『すねこ・たんぱこ 第 2 集-岩手の昔話』平野直編 未来社)
 紙芝居  『どんと来い 三途の川』 ときわひろみ
         (脚本・絵 折原由美子 雲母書房

参加者の感想

●楽しいおはなし会に参加させていただき、ありがとうございました。小さい方々も多数参加でほんとうにたのしい会でした。
 さて、最後の紙芝居「どんとこい、三途の川」はおもしろかった。笑いました。これは山形や福島の昔話、「葬頭河婆さん」ですね。山形の渡部さんや福島の方からも昔話を聴きました。
面白い話は、どんなものにしてもおもしろいものです。表題に山形の昔話よりとか、福島の昔話よりと入れてもらいたいものです。(K.Hさん)

●昨日は、楽しい時間をいただきありがとうございました。こんなに離れていても、顔を合わせてともに時間を過ごせるってすごいことですよね。不慣れなせいで、緊張して、頭の変な部分が少し疲れましたが、参加してよかったです。また、機会あれば、ぜひ参加しようと思います。
お世話になり、本当にありがとうございました。(I.Fさん)

●初めておんらいんに参加しました?画面から皆さんの想いが充分伝わりました。ありがとうございました今日はとても寒かったので、おはなしと紙芝居を家で楽しめてよかったです??(T.Oさん)

-----------------------------以下はニュース掲載と同じ

●「あと何日?ばあば」保育園が休園のため毎日通ってくる6歳の孫が楽しみにしていた日です。その上、2歳半の弟まで「もう少し大きくなったらね」「大きいもん!」と無理無理の参加です。
 いよいよ開始。たくさんの参加者に、さっきまでの元気はどこ?「すごい人だ」とコチコチの兄。それでも小僧さんの話やとちの実のリズミカルな言葉を唱和し、雪だるまのクイズに小声で答え、昼寝の時間でトロリとしていた弟は、ちんちんでんしゃ!の声にぱっちり目を開け、2人でにこにこでした。
 後半、孫たちは退室。心に沁み入る話から笑い話まで、語りと紙芝居でたっぷり聞かせてもらいました。一人ひとりのお人柄を感じながら…。「ほんとにあった話?」なんて、奥から孫の雑音が入りましたが、孫連れでこんなに楽しい企画をしていただき感謝、感謝。(Y.Sさん)

●この会に向けて演者の方、準備をしてくださった方、ありがとうございました😊 初めての参加でしたがとても面白かったです。
 リビングで視聴していて、画面の見えない側にいた息子と娘が演者さんの声を聴いて「いい声だね、声優さんみたいだね」と言って最後まで聴いていました。紙芝居も、声だけでも面白く結構笑っていました。二人とももう成人を迎えた歳なので久しぶりに聴いたと思います。
 私は画面に慣れていないので、最初は演者さんに声をかけるのが照れ臭くぎこちない感じでしたが、プログラムが進むにつれ、だんだん声を出せるようになってきました。 
金沢や東北、遠く離れた方の演目が見られたリ、懐かしい方のお名前を見つけたり、zoomとても良かったです♪紙皿を使ってのお話、タンデムも初めてです!
 楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました♪(K.Kさん)


第10回 ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会~おんらいんの巻~ (2021.3.6)

第41回お話楽習会
日時:2021年3月6日(土)午後14:00~16:00
会場:オンライン(Zoom)で開催
参加者:50名

 *金沢、仙台、静岡、山形など、いつもは参加を諦めていたと
  いう遠くの方々も参加いただき、笑いのあふれた楽しい語りの会となりました。

**プログラム**

1 、紙芝居 『 びんぼーびんぼーだいはんじょう』 荒木文子
       (再話・脚本/となみ由里子 絵/上岡仏林)
2、 語り 「きつねにされたわこう先生」 遠藤博子
       (『おさないひとたちのためのむかしばなし』再話/小野和子 宮城民話の会)
3、 語り ねこ 2 題  早乙女由美子
    「ネコの洗礼」 (『魔法のオレンジの木』 岩波書店)
    「猫じゃ踊り」 (『かたれやまんば第 3 集』 藤田浩子の語りを聞く会)
4 、紙芝居 『ツノ対アゴ』 野間成之
       (作・絵/高畠邦生 教育画劇)
5 、語り 「金の牛」 末吉正子
       (『むかし話ワールドへようこそ!』末吉正子/著 一声社)
6、 語り 「あるだんなさんとおかみさんのはなし」 高橋周子
       (クラウス/作 『おはなしのろうそく 6』 東京子ども図書館/編)
7 語り 「ぶすかたの話」 三田村慶春
       (馬鹿息子話・福岡県宗像郡の昔話)
8 紙芝居 『としょかんどろぼう』 ときわひろみ
       (作・絵/ときわひろみ 埼玉福祉会)
9 語り 「信心深い馬」 「つる」 古屋和子
       (ダンカン・ウィリアムソンから聞いた話)

 

第9回 ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会 (2020.1.26)

第39回お話楽習会
日時:2020年1月26日(日)午前の部11:00~12:00 午後の部14:00~16:15
会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区)
参加者:のべ194名

**プログラム** 午前の部(幼児・小学生向け)

             司会:ぶんちゃん&マコちゃん

1 、紙芝居『おさるさん』 荒木文子
        (ひだのかな代/脚本・絵 童心社)
2、 語り 「おんどりと二まいのきんか」 藤木恭子
        (同名絵本 安藤美紀夫/文 小野木学/絵 ポプラ社)
3 、語り 「にんじんさんとだいこんさんとごぼうさん」 植田たい子
        (『かたれやまんば第1集』藤田浩子の語りを聞く会より)
4 、紙芝居『おなべとことこ』 野間成之
        (本多カヨ子/脚色 前田康成/画 教育画劇)
5、 手袋人形「カラスの親子」 早乙女由美子
        (『続おはなしおばさんの小道具』藤田浩子/編著 一声社)
6 、グループ語り「ひょうたんぼうや」
    末吉正子&JSN7(荒木・遠藤・高橋・藤木・野間・吉田・若林)
        (『末吉正子の語り』日本民話の会編 悠書館)










     マコちゃん&ぶんちゃん             ひょうたんぼうや

**プログラム**  午後の部(小学校高学年以上向き)

                    司会:荒木&末吉

1 、紙芝居『てんぐのはなくらべ』 荒木文子
        (堀尾青史/脚本 岡野和/絵 童心社)
2 、紙芝居『夜の体育館』 佐藤まもる
        (自作)
3 、語り 「ねずみ浄土」 井上幸弘
        (『渡部豊子の語り』日本民話の会編 悠書館)
4 、語り 「泥棒の手」 若林孝子
        (『夕鶴の里の民話ー南陽市の民話(三)』夕鶴の里友の会)
5、 語り 「化けねずみ」 金 基英
        (韓国の民話)
6 、語り 「小鳥と虫」 末吉正子
        (『末吉正子の語り』日本民話の会編 悠書館)
7 、紙芝居『じごくけんぶつ』 新井弥生
        (水谷章三/脚本 藤田勝治/画 童心社)

8 、紙芝居『さめにのまれたゲンナさん』 野間成之
        (やすいすえこ/文 はたよしこ/画 教育画劇)
9 、語り 「スミレの葉にもきずつく娘よ」 吉田美佐子
        (『お月さまより美しい娘ートルコの昔ばなし』
         小山皓一郎/編訳  山口みねやす/絵 小峰書店)
10 、語り 「青竹」 古屋和子
        (山本周五郎/作より )


第8回 ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会 (2019.1.27) 

  第34回お話楽習会
  2019年1月27日(日)
  会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区)
  参加者:のべ200名

**プログラム** 午前の部(幼児から大人向け) 11:00~

1. 紙芝居『まめまきまかせて』 荒木文子
     (脚本/苅田澄子 絵/くすはら順子 童心社)
2.「ふくろにいれられたおとこのこ」 植田たい子
     (フランス民話 山口智子/再話 福音館書店)
3.「ウサギとライオン王」 吉田美佐子
     (『三分間で語れるお話ー地球をぐるっと77 編』編書房)
4.「へいちゃらかあちゃんと飛ぶ首」 遠藤博子
     (『末吉正子の語り』日本民話の会/編 悠書館)
5. 紙芝居「うなぎとかめ」 佐藤まもる
     (自作)
6.「バビブべボバケ」 末吉正子と JSN8
     (『末吉正子の語り』日本民話の会/編 悠書館)
7. 紙芝居『しくしくブタはわらうかな』 野間成之
     (脚本/内田麟太郎 絵/田中六大 童心社)

8.「黒い河にすむ竜」 藤木恭子
     (『世界の民話7 アフリカ』小澤俊夫/編 ぎょうせい)
9.「まめじかカンチルが穴に落ちるはなし」 高橋周子
     (愛蔵版おはなしのろうそく4『ながすねふとはらがん
      りき』東京子ども図書館)
10.「雀もさ雀もさ」 井上幸弘
     (「やまがた絆語り」星の環会)
11.「約束は約束だ」 古屋和子
     (作/マイケル・クスガック)

**プログラム** 午後の部( 小5から大人向け) 14:30~

1. 紙芝居『おしょうがつのおきゃくさん』 荒木文子
     (脚本/渋谷勲 絵/藤田勝治 童心社)
2.「狐の恩返し」 若林孝子
     (『羽前小国昔話集』)
3.「ジャンクション(分岐点)」 三田村慶春
     (O.ヘンリ作「心と手」より)
4. 紙芝居『うみにしずんだおに』 新井弥生
     (脚本/松谷みよ子 絵/二俣英五郎 童心社)
5.「韓国の民話」  金基英

6. 紙芝居『ひとのじゅみょう』 佐藤まもる
     (自作)
7.「縞男寝ず兵衛(しまおとこねずべえ)」 井上幸弘
     (『新庄のむかしばなし』新庄市教育委員会)
8.「梅見物」 上原佐恵子
     (自作)
9. 紙芝居『こんやのおかず』 野間成之
     (脚本・絵/ピーマン三本 雲母書房)
10.「からっぽの揺り椅子」 末吉正子
     (J.G.パウパウ・ピンカートン氏から聞いたお話)
11.「月の道」 古屋和子
     (原作/ローラ・シームズ 翻訳/佐藤凉子 翻案/古屋和子)

第7回 ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会 (2018.1.28) 

  第30回お話楽習会
  2018年1月28日(日)
  会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区)
  参加者:のべ171名

*今回はモンゴルから来日されているバラヤトさんの馬頭琴の演奏が加わり、古屋和子さんとのコラボレーションもありました。

**プログラム** 午前の部(幼児から大人向け) 11:00~

1. 紙芝居『ぴっかぴかでいいきもち』 荒木文子
     (脚本・荒木文子 絵・長谷川知子 童心社)
2.「おはなしおはなし」 藤木恭子
     (同名絵本 ゲイル・E・ヘイリー/作 ほるぷ出版)
3.「子守泥棒」 植田たい子
     (『かたれやまんば』藤田浩子の語り第1集)
4. 紙芝居『ゴロスケとコロスケ』 佐藤まもる
     (自作)
5.「アナンシの帽子と煮豆」 吉田美佐子
   (『世界のおはなしむかーしむかし』フラン・ストーリングス、
    藤田浩子/編著 一声社)
6.「めんどり奥さんとごきぶり旦那」 末吉正子と JSNseven
     (『末吉正子の語り』悠書館)
7.「ピョントコショ」 遠藤博子
     (『末吉正子の語り』日本民話の会/編 悠書館)
8.「芋虫のハーマン」 早乙女由美子
     (『三分間で語れるお話』マクドナルド/著 佐藤凉子/訳 編書房)

9. 紙芝居『いたずらおばけ』 野間成之
     (久地良/作 尾崎信吾/絵 教育画劇)
10.「赤いこん箱」 井上幸弘
     (『やまがた絆語り』星の環会)
11. 馬頭琴演奏  バヤラト

12.「スーホの白い馬」 古屋和子
     (モンゴル民話から) 

**プログラム** 午後の部(高校生から)

1. 紙芝居『きんいろのうま』 荒木文子
     (おかもとあつし/脚本 伊藤秀男/絵 童心社)
2.「黄金丸」 三田村慶春
     (『老媼夜譚』佐々木喜善/著)
3.「第十夜」 小林啓子
     (『夢十夜』夏目漱石/作)

4. 紙芝居『待ちぼうけ』 新井弥生
     (北川鎭/脚本・絵 雲母書房)
5.「にんじんケーキ」 末吉正子
     (同名絵本 ノ二―・ホグローギアン/作)
7. 紙芝居『ブーモーケッコー』 佐藤まもる
     (自作)
8.「猿のひとりごと」 上原佐恵子
     (『松谷みよ子の本8 昔話』講談社)
9.「きづね昔」 井上幸弘
     (『柴田敏子の語り 十二の長嶺の昔』渡部豊子/編著・発行)
10. 紙芝居『おどりばダンスホール』 野間成之
     (片岡直子/脚本・画 雲母書房)
11. 馬頭琴演奏  バヤラト

12.「ラクダの涙」 古屋和子
     (モンゴルの民話)

第6回 ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会 (2017.1.29) 

  第26回お話楽習会
  2017年1月29日(日)
  会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区)
  参加者:のべ172名

**プログラム** 午前の部 11:00~ 

1. 紙芝居『おさるさん』 荒木文子
      (脚本・絵/ひだのかな代 童心社)
2.「おけ屋のゆめ」 植田たい子
     (『語りたいこんな民話』小野和子/再話 みやぎ民話の会)
3. 紙芝居『てぶくろをかいに』 新井弥生
     (原作/新美南吉 脚本/堀尾青史 絵/二俣英五郎 童心社)
4.「韓国の民話」 金 基英

5.「雀もさ雀もさ」 井上幸弘
     (『やまがた絆語り』星の環会)
6.「トゥールーズへ行こう!」
     JSNfive(荒木文子・遠藤博子・上原佐恵子・末吉正子・藤木恭子)
     (フランス「末吉正子の語り』悠書館)
7. 紙芝居『ハッピーあかちゃん』  佐藤まもる (自作)

8.「寒い冬」 吉田美佐子
     (『黒いお姫さまードイツの昔話』ヴィルヘルム・ブッ
      シュ/採話 上田真而子/編・訳 福音館文庫)
9.「ほらあなさま」 小林啓子
     (『日本のむかしばなし』瀬田貞二/文  のら書店)
10.「たいへんだぁ」 末吉正子
     (『お話とあそぼう』一声社)
11. 紙芝居『やせためんどりときつね』 野間成之
     (脚本・絵/剣持晶子 童心社)
12.「ペーパーバック プリンセス」 古屋和子
     (ロバート・マーチン/作)

**プログラム** 午後の部 14:30~

1. 紙芝居『おにたとおふく』 荒木文子
      (脚本・絵/野村たかあき 童心社)
2.「ネズミおじょうさんのともだちさがし」 早乙女由美子
      (『語ってあげてよ!子どもたちに』マクドナルド/著 佐藤凉子/訳 編書房)
3.「コブ取り爺」 遠藤博子
      (『ふるさとの民話 出雲編』酒井董美/著 ハーベスト出版)
4.「みそさざい(2話)」  三田村慶春
      (佐々木喜善 & タフィ・トーマス)

5.「棟の木かざり」 上原佐恵子
      (『年とったばあやのおはなしかご』ファージョン/作
       石井桃子/訳  岩波書店)
6.「韓国の民話」  金 基英

7. 紙芝居『かいさつパスくん』 佐藤まもる
      (自作) 
8.「あらしのよるに」 藤木恭子
      (木村裕一/作 講談社)
9. 紙芝居『かっぱばし』 野間成之
      (脚本/中松まるは 絵/夏目尚吾 童心社)
10.「へいちゃらかあさんと飛ぶ首」 末吉正子
      (『末吉正子の語り』悠書館)
11.「新堀の川狐」 井上幸弘
      (『新庄のむかしばなし』新庄市教育委員会)
12.「ツツジの娘」 古屋和子
      (信濃の民話)

第5回 ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会 (2016.1.31)

  第24回お話楽習会
  2016年1月31日(日)
  会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区)
  参加者:のべ203名                 会場の様子

**プログラム** 午前の部(幼児から大人向き) 11:00~

1. 紙芝居『ハッハッハークション』 荒木文子
      (脚本/ときわひろみ 絵/ささきみお教育画劇)
   紙芝居『おにはーそと!』 荒木文子
      (脚本/すぎのこ保育園 画/長谷川知子 童心社)
2.「一粒は万粒」 植田たい子
      (『化かす騙す』藤田浩子/編著 一声社)
3.「魔法のかさ」 吉田美佐子
      (『おはなしのろうそく30』東京子ども図書館編)
4. 紙芝居『ひっこみじあんのめざましどけい』 佐藤まもる
      (自作)
5.「韓国の民話」 金 基英

6.「友だちをみつけた犬」
      JSNfive (遠藤博子・早乙女由美子・末吉正子・藤木恭子・
           荒木文子)
     (『むかし話ワールドへようこそ!』末吉正子/著 一声社)
7.「ありこのおつかい」 小林啓子
      (同名絵本 石井桃子/作 中川宗弥/絵 福音館書店)
8. 紙芝居『わにがめんどりをたべないわけ』 野間成之
      (脚本/荒木文子 画/小林ひろみ 童心社)
9.「ひざ小僧どん」 末吉正子
     (『三人語り・四人語り・クラス語り』末吉正子/著 一声社)
10.「雷(かみなり)の恩がえす」 井上幸弘
      (『朝日町の昔ばなす』朝日町語りの会・つむぎ)
11.「約束は約束だ」 古屋和子
      (マイケル・クスガック/作)

**プログラム** 午後の部(小5以上) 14:30~

1. 紙芝居『善光寺お血脈のご印』 荒木文子
      (落語『お血脈』より 脚本・絵/岡野和 岡野和紙芝居刊行会)
2.「女房の首をすげかえた男」 三田村慶春

3.「幽霊のくしゃみ」 早乙女由美子
      (『三分間で語れるお話』マクドナルド/著 佐藤凉子/訳 編書房)
4. 紙芝居『おひゃくしょうとえんまさま』 新井弥生
      (脚本/堀尾青史 画/二俣英五郎 童心社)
5.「ねずみのお宝」 江原佳子
      (『ふるさと桐生保根町の民話上』清水義男/著)
6.「トッケビの話」 金 基英
      (韓国の民話)
7.「サトリ」 末吉正子
      (『二人語り・虎の巻』末吉正子/著 一声社)
8. 紙芝居『ひとのじゅみょう』 佐藤まもる (自作)

9.「節分縁起」 上原佐恵子
      (伊東につたわる話)
10. 紙芝居『わにがめんどりをたべないわけ』 野間成之
      (脚本/荒木文子 画/小林ひろみ 童心社)
11.「貧乏の神」 井上幸弘
      (『新庄のむかしばなし』新庄市教育委員会)
12.「熊と暮らした少年」 古屋和子
      (イロクォイ族の伝説)
                                  最後のご挨拶
 

第4回 ほかほかぽかぽか紙芝居と語りの会 (2015.2.1) 

  第22回お話楽習会
  2015年2月1日(日)
  会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区)
  参加者:のべ249名

**プログラム** 午前の部(幼児から大人向け) 11:00~

1. 紙芝居『はるだよ おきて』 荒木文子
      (脚本/千世繭子 絵/あべ弘士 童心社)
2. 紙芝居『とりのみじっちゃ』 新井弥生
      (脚本/ 斎藤純 宮本忠夫/画 童心社)
3.「けちくらべ」 植田たい子
      (『日本の民話 5』福音館書店)
4.「にんじん ごぼう だいこん」 三田村慶春
      (三田村慶春/文 林らん/画 世界文化社)
5.「おんどりと二まいのきんか」 藤木恭子
      (同名絵本 安藤美紀夫/文 小野木学/絵 ポプラ社)
6. 紙芝居『やさいたちのはなし』 佐藤まもる
      (自作)
7.「ハラペコ君と、ばあちゃんと、不思議な針のめど」 末吉正子・遠藤博子
      (アラスカ・ユピックのお話 『二人語り・虎の巻』末吉正子/著 一声社)
8. 紙芝居『となりのさくら』 野間成之
      (脚本/桂文我 画/長野ヒデ子 童心社)
9.「寝太郎とネズミ」 井上幸弘
      (『やまがた絆語り』星の環会)
10.「ホットケーキ」 古屋和子 (ロシア民話)
  「おじいさんならできる」 古屋和子 (作/フィーブ・ギルマン)

**プログラム** 午後の部(小5から大人向け) 11:00~

1. 紙芝居『ゆめくらべ』 荒木文子
      (脚本/荒木文子 画/下田昌克 童心社)
2.「猫岳のねこ」 吉田美佐子
      (『日本の伝説4 松谷みよ子のむかしむかし9』講談社)
3.「すみれ島」 佐藤凉子
      (今西祐行/作)
4. 紙芝居『ふろしきばぁちゃん』(自作) 佐藤まもる
   紙芝居『ふろしきばぁちゃんコンビニではたらく』(自作) 佐藤まもる
5.「ゴックン・オトラ」 末吉正子
      (『お話とあそぼう』末吉正子/編著 一声社)
6.「テイザン」 鈴木砂知子
   *ライヤーの演奏 あまね伶
      (ハイチの昔話『魔法のオレンジの木』岩波書店)

7.「唐に卒塔婆血の付くこと」 早乙女由美子
      (『宇治拾遺物語』)
8. 紙芝居『ごん助じいさまとえんま大王』 野間成之
      (脚本/わしおとしこ 画/伊野孝行 教育画劇)
9.「せんとくの金」 井上幸弘
      (『やまがた絆語り』星の環会)
10.「山伏岩」 古屋和子
      (岩手の民話)

 

第3回 ほかほかぽかぽか紙芝居と語りの会 (2014.2.2)

  第19回お話楽習会
  2014年2月2日(日)
  会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区)
  参加者:のべ200名

**プログラム** 午前の部(幼児から大人まで) 11:00~

1. 紙芝居『おにはーそと!』 荒木文子
      (脚本/すぎのこ保育園 絵/長谷川知子 童心社)
2.「とりのみじい」 遠藤博子
      (『日本昔話百選』三省堂)
3.「ホットケーキ」 吉田美佐子
      (『おはなしのろうそく』東京子ども図書館)
4.「秋妻重兵衛のかごかつぎ」 江原佳子
      (『おはなし群馬の民話』あかぎ出版)
5. 紙芝居『ゴロスケとコロスケ』 佐藤まもる
      (自作)

6.「トゥールーズに行こう!」 JSNfive
      (フランス民話 末吉正子/再話)
7.「ティダリク」 早乙女由美子
      (『お話会のプログラム』佐藤凉子/著 編書房)
8.「おいしいおかゆ」 植田たい子
      (『語るためのグリム童話集』小峰書店)
9.「友だちをみつけた犬」 末吉正子
      (『むかし話ワールドへようこそ』末吉正子/著 一声社)
10. 紙芝居『かあさんワニのおくりもの』 野間成之
      (脚本/さえぐさひろこ 画/中川洋典 童心社)
11.「あかいこん箱」 井上幸弘
      (『やまがた絆語り』星の環会)
12.「ねずみ にわとり ねこ いたち」 望月新三郎
      (自作)

**プログラム** 午後の部(小5以上から大人まで) 14:30~

1. 紙芝居『六月のむすこ』 荒木文子
      (脚本/松谷みよ子 画/石倉欽二 童心社)
2.「三つの贈り物」 三田村慶春
      (『タフィ―おじさんのおはなしコート』之潮)
3. 紙芝居「ブーモーケッコー」 佐藤まもる
      (自作)
4.「三つの金曜日」 小林啓子
      (『天からふってきたお金』岩波書店)
5.「自由の鳥」 末吉正子
      (『むかし話ワールドへようこそ』末吉正子/著 一声社)
6.「かしこいグレーテル」 鈴木砂知子
      (『子どもに語るグリムの昔話』こぐま社)
7.「はなたれ小僧さま」 藤木恭子
      (『日本の昔ばなし』松谷みよ子/著 講談社文庫)
8. 紙芝居『父のかお母のかお』 野間成之
      (脚本/ときわひろみ 画/渡辺享子 雲母書房)
9.「金魚のおつかい」 上原佐恵子
    (与謝野晶子/原作『斎藤孝のイッキによめる!名作選小学生のためのわらい話』講談社)
10.「汽車に化けたタヌキ」 望月新三郎
      (自作)


第2回 ほかほかぽかぽか紙芝居と語りの会 (2013.1.26)

  第16回お話楽習会
  2013年1月26日(土)
  会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区)
  参加者:のべ190名

**プログラム** 昼の部(幼児から大人まで) 14:00~

    参加:大人89名 子ども10名

1、紙芝居『はじめまして』 荒木文子
        (内田麟太郎/作 村上康成/絵 童心社)
  紙芝居『かあさんわにのおくりもの』 荒木文子
        (さえぐさひろこ/作 中川洋典/絵 童心社)
2、語り 「ねずみ経(熊本弁で」 吉田美佐子
       (『日本昔話百選』稲田浩二・稲田和子/編著 三省堂)
3、語り 「グラの木こり」 植田たい子
       (『山の上の火』ハロルド・クーランダー他/文
        渡辺茂男/訳 岩波書店)
4、紙芝居『うなぎとかめ』 佐藤まもる
        (自作)
5、語り 「魔女のシチュー」 佐藤凉子
        (『明りが消えたそのあとで』星雲社)
6、語り 「さむがりやヒーちゃん」 末吉正子
        (『二人語り・虎の巻』末吉正子/著 一声社)
7、語り 「キツネと餅」 江原佳子
        (『おはなし群馬の民話』あかぎ出版)
8、語り 「にげだしたじゃむぱんさん」 小林啓子
        (同名絵本より 松谷みよ子/作 赤星亮衛/絵 講談社)
9、紙芝居『まんまるまんまたんたかたん』 野間成之
        (荒木文子/作 久住卓也/絵 童心社)
    『りゅうぐうのくろねこ』 野間成之
        (イ・スジン/作・絵 童心社)
10、語り「雀もさ雀もさ」 井上幸弘
        (『やまがた絆語り』星の環会)

**プログラム** 夜の部(大人向け) 18:00~ 参加:大人76名

1、紙芝居『ながぐつをはいたねこ』 荒木文子
        (堀内誠一/作・絵 童心社)
2、語り 「おとわ池」 望月裕子
        (新潟県佐渡・佐和田町に伝わる伝説)
3、紙芝居『くすり』 佐藤まもる
        (自作)
4、語り 「蒙古桜」 佐藤凉子
        (『花妖譚』司馬遼太郎/著 文春文庫)
5、語り  日本のことば遊び「江戸しりとり唄」
     「曽我兄弟仇討”ういろう売り”口上」 三田村慶春
6、語り 「めんどりとゴキブリ」 末吉正子
        (『もっとお話とあそぼう』末吉正子/編著 一声社)
7、語り 「ねこの大王」 早乙女由美子
        (『世界のむかしばなし』瀬田貞二/訳 太田大八/絵 のら書房)
8、語り 「セツ ブーン」 鈴木砂知子
        (『頭に柿の木』大島廣志/編著 語り手たちの会)
9、紙芝居『おどりばダンスホール』 野間成之
        (片岡直子/脚本・絵 雲母書房)
10、語り 「姥皮(うばっかわ)」 井上幸弘
        (『佐藤家の昔話』桜楓社)

第1回 ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会 (2012.1.28)

  
  第14回お話楽習会
  2012年1月28日(土)
  会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区)
  参加者:のべ219名

 *当会初の、語りと紙芝居のコラボレーションの試みでした。

***プログラム 昼の部(幼児から大人まで)***

   14:00~ 参加:大人123名、子ども6名

1、紙芝居『まんまるまんまたんたかたん』 荒木文子
        (荒木文子/作 久住卓也/画 童心社)
     『よんでよんで』 荒木文子
        (ときわひろみ/作 さとうあや/絵 童心社)
2、語り 「だいこんさんにんじんさんごぼうさん」 早乙女由美子
        (日本の昔話)
3、語り 「ホレおばさん」 植田たい子
        (『語るためのグリム童話2』小澤昔話研究所)
4、紙芝居『おれはでんしんばしら』(自作) 佐藤まもる
        (自作)
5、語り 「ギイギイドア」 佐藤凉子
        (『語ってあげてよ!子どもたちに』編書房)
6,語り 「腰折れ雀」 吉田美佐子
        (『日本昔話百選』三省堂)
7、紙芝居『まじょ』 久米川弥生
        (滝本みつき/脚本 篠崎三朗/絵 童心社)
8,語り 「語らなかった初夢」 井上幸弘
        (『せんとくの金』山形とんと昔の会)
9,紙芝居『ヤギとコオロギ』 野間成之
        (さえぐさひろこ/脚本 大畑いくの/絵 童心社)
10,語り 「コカの亀」 末吉正子
        (『もっとお話しとあそぼう』一声社)


***プログラム 夜の部(大人向け)***

   18:00~ 参加:大人89名、子ども1名

1、紙芝居『ハッハッハークション』 荒木文子
        (ときわひろみ/作 ささきみお/絵 童心社)
     『りゅうぐうのくろねこ』 荒木文子
        (イ・スジン/脚本・絵 童心社)
2、語り 「おー寒い」 江原佳子
        (『おはなし群馬の民話』あかぎ出版)
3、語り 「カタリン」 末吉正子
        (自作)
4、紙芝居『ふろしきばぁちゃん』 佐藤まもる
        (自作)
     『ふみきりくんのともだち』 佐藤まもる
        (自作)
5、語り 「転生」 三田村慶春
        (『小僧の神様』新潮社文庫より)
6、語り 「願いの指輪」 鈴木砂知子
        (『話はめぐる』リブリオ出版)
7、紙芝居『とりのみじっちゃ』 久米川弥生
        (斉藤純/脚本 宮本忠夫/絵 童心社)
8、語り 「産神問答」 井上幸弘
        (『雀の仇討』東北出版企画)
9、紙芝居『さらやしきのおきく』 野間成之
        (桂文我/脚本 久住卓也/絵 童心社)
10、語り 「石心臓姫」 佐藤凉子
        (『夢織り姫』早川書房)

第10回 ほかほかぽかぽか語りと紙芝居の会~おんらいんの巻~ (2021.3.6)

第41回お話楽習会
日時:2021年3月6日(土)午後14:00~16:00
会場:オンライン(Zoom)で開催
参加者:50名

 *金沢、仙台、静岡、山形など、いつもは参加を諦めていたと
  いう遠くの方々も参加いただき、笑いのあふれた楽しい語りの会となりました。

**プログラム**

1 、紙芝居 『 びんぼーびんぼーだいはんじょう』 荒木文子
       (再話・脚本/となみ由里子 絵/上岡仏林)
2、 語り 「きつねにされたわこう先生」 遠藤博子
       (『おさないひとたちのためのむかしばなし』再話/小野和子 宮城民話の会)
3、 語り ねこ 2 題  早乙女由美子
    「ネコの洗礼」 (『魔法のオレンジの木』 岩波書店)
    「猫じゃ踊り」 (『かたれやまんば第 3 集』 藤田浩子の語りを聞く会)
4 、紙芝居 『ツノ対アゴ』 野間成之
       (作・絵/高畠邦生 教育画劇)
5 、語り 「金の牛」 末吉正子
       (『むかし話ワールドへようこそ!』末吉正子/著 一声社)
6、 語り 「あるだんなさんとおかみさんのはなし」 高橋周子
       (クラウス/作 『おはなしのろうそく 6』 東京子ども図書館/編)
7 語り 「ぶすかたの話」 三田村慶春
       (馬鹿息子話・福岡県宗像郡の昔話)
8 紙芝居 『としょかんどろぼう』 ときわひろみ
       (作・絵/ときわひろみ 埼玉福祉会)
9 語り 「信心深い馬」 「つる」 古屋和子
       (ダンカン・ウィリアムソンから聞いた話)

 

2020年08月20日