こわいおはなし会
夏~秋に開いている「こわいおはなし会」の記録です。
*各回の報告は、バーをクリックしてお読みください。
秋のおはなし会〜不思議の世界・魔法の時間 (2019.10.20)
夏のお寺で怖いお話会 (2018.7.28)
第32回お話楽習会
会場:東江寺(東京都渋谷区)
共催:明空風堂
参加者:52名
第一部
古屋 和子 「くろん坊」(岡本綺堂作)
第二部
早乙女由美子「サムル」(『明かりが消えたそのあとで』編書房)
吉田美佐子 「桃子」(『つめたいよるに』江國香織/作 新潮文庫)
末吉正子 「飯食わぬ嫁」(参考『日本昔話大成6本格昔話5』 )
高橋周子 「メリーさんの電話」(『うらからいらっしゃい』斉藤洋/作 偕成社より)
上田良子 「 夢十夜より 第三夜」(夏目漱石/作)
夢あんどんまつり こわいお話と紙芝居の会in古河(2010.8.14)
第9回お話楽習会
2010年8月14日(土)19:00~
会場:茨城県古河市古河文学館
共催:古賀紙芝居の会
参加者:100名
*古河市「夢行灯まつり」は市民の手書きの行灯が、歴史博物館のお堀に浮かぶ、幽玄なお祭りです。そのお祭りのなか、歴史博物館のお隣の古河文学館で行われました。
**プログラム**
江原佳子 「おお暑い」
(『おはなし群馬の民話』あかぎ出版 )
増田マサエ 紙芝居『よわむしおばけ』
(仲倉眉子/作・画 教育画劇)
早乙女由美子「かっこからんこからりんこん」
(同名絵本 童心社)
畠山美弥子 紙芝居『おぶさりてい』
(市川京子/脚色 夏目尚吾/画 教育画劇)
末吉正子 「さとり」
(『二人語り・虎の巻』 一声社)
荒木文子 「よるぼくのへやで」
(藤田勝治/脚本・画 童心社)
鈴木砂知子 「黄色いリボン」
(『語られると怖い話』 ポプラ社)
藤浦幸代 紙芝居『いったんもめん』
(古山広子/脚本 石倉欣二/画 童心社)
三田村慶春 「古寺のゆうれい」
(『おはなし12か月 第11巻』国土社)
世界の怖いおはなし会~明かりが消えたそのあとで (2008.8.10)
第6回お話楽習会
日時:2008年8月10日(日)14:45~16:15
会場:現代座ホール(東京都小金井市)
主催:小金井市市政50周年記念事業実行委員会
参加者:69名
***報告は、こちらから(PDF)